5月 自由語会 のお知らせ
5月 30日水曜日
時 間 18:30~20:30
講 師 林田賢治3佐
(航空自衛隊 警務隊長)
テーマ 「相続について」
会 費 3,000円
※お食事とお飲み物をご用意しています。

5月 30日水曜日
時 間 18:30~20:30
講 師 林田賢治3佐
(航空自衛隊 警務隊長)
テーマ 「相続について」
会 費 3,000円
※お食事とお飲み物をご用意しています。
【講演概要】
浜松中心市街地の衰退理由を話し合っていくと、「行政が悪い」「商店街があぐらをかいている」「デベロッパーに問題がある」などの意見をよく聞く。しかし現在の状態は必然だと思う。理由の一つは、郊外店の恩恵を受けている人が多いこと。もう一つは、浜松駅と新浜松駅のアクセスがよすぎるため、人々の歩く仕組みが消えてしまったこと。静岡市を見ると、静岡駅と新静岡駅が離れていて、その近くに県庁と市役所があるため、市民の歩く仕組みができあがっている。こうした地理的条件の違いは大きい。
しかし、だからといって、市街地の衰退をこのままにしてはおけない。今、自分の住む
天竜区は過疎の最前線地域。それを食い止めるためには、浜松街中の人口増加が必須。さらに、自分達のような郊外の人の利便性のために、中心街の人たちが犠牲になっていると考えたら、自分も浜松の中心市街地活性化に力を尽くしたいと考えた。
経済産業省の「街元気プロジェクト」にまとめられた街の活性化事例を調べると、一度
衰退した都市が、商業を集積させることで再活性化した事例はない。成功したのは、鳥取県境港市が「水木しげるロード」によって活性させたような、観光への取組みだった。現在浜松には、全国に自慢できる楽器博物館がある。ならばもう一つの大きな観光の目玉を作り、2つの拠点を人々が行き来する「2核1モール」を形成してはどうか。浜松駅に近い楽器博物館とザザシティの距離なら、東京~大阪間の観光の合間に、短時間の浜松観光を組み込むことも可能だ。
こうして浜松ジオラマファクトリー設立を計画した。山田卓司さんは、テレビチャンピ
オンの競技で5回優勝している日本を代表するジオラマ作家。2009年夏に「浜松観光
のために作品を貸してほしい」とお願いに行くと、快く応じてくれた。それから2年半。
3月にオープンし、浜松ジオラマファクトリーは、少しずつ注目され、各地から訪れる人
も増えてきている。さらに今後、日本各地、また世界からこの浜松を目指して来てくれる人が増えるよう、皆様にご支援をお願いしたい。



【浜名湖花博を機に観光に力】
浜松市はものづくりのまちで、良いものを作っていれば何とかなる、という感じがありました。しかし、500万人が訪れた2004年の浜名湖花博以降、もう少し観光に目を向けなければいけないという機運が盛り上がってきています。
海外との関係では都市間の連携が重要になると思います。浜松市は一昨年、中国・瀋陽市と観光交流協定を結び、こちらからも行き、瀋陽の方も多数来ていただいています。また浙江省の西湖と浜名湖、湖同士の観光交流協定も締結されました。
新東名の県内区間開通を受けて、今のところ三ケ日が最終地点ですので、首都圏の方に三ケ日に来ていただいて、浜名湖や舘山寺、それに北遠地方の自然の素晴らしさなども見ていただければ、と思います。
今、経済と道徳を両立させる報徳思想が必要だと思っています。経済のない道徳は労多くして功なし、道徳のない経済は永遠の道がおぼつかない、という考えが企業人には重要です。
4月例会の講師はNPO法人「はままつ未来会議」理事長の内山淳平氏をお迎えします。3月17日よりザザシティ中央館3階に中心市街地活性化の願いを込め「浜松ジオラマファクトリー」を開設しました
日 時 4月20日 (金) 18:00~ セミナー
19:00~ 懇親会
会 場 21世紀倶楽部 サロン & 会議室
講 師 「浜松ジオラマファクトリー」主宰 NPO法人「はままつ未来会議」理事長
内山淳平 (うちやま・じゅんぺい)氏
テーマ 「ジオラマファクトリーと中心市街地活性化」
アーキムーン代表取締役 天竜区在住
1960年生まれ
浜松北高校卒
武蔵野美術大学大学院デザイン専攻建築コース修了
中学では陸上部の部長だったが、高校では軽音楽部へ
大学でJAZZと出会う
漫画家を目指したが編集者に「君はクニに帰った方がいいよ。」
と言われ挫折、バブル渦の設計事務所へ
毎日のようにJAZZ喫茶へ通う
※ 会員及び代理出席者はセミナー、懇親会ともに無料です。
同伴者及びビジターはセミナー&懇親会参加費としてお一人様3,000円となります。
※ 準備の都合がありますので、早目のお申込をお願いします。
【講演概要】
浜松まちなかにぎわい協議会は、2年前に「自分たちのまちは、自分たちの手で」をスロ
ーガンにスタート。鍛治町のマルHビルに事務所があり、浜松市や民間から集まった6人が常
勤。財源確保は、法人格である浜松マネジメント株式会社が担当している。
これからの街づくりは、「浜松が持つ地域資源の魅力をコンセプトに掲げ、みんなで作る
街づくり」を目指すべき。若い世代がどんな思考で、未来に何を求めているかを考えながら
街づくりを進めるため、商店街、企業、一般住民など、さまざまな街中関係者のネットワー
クづくりが重要と考えている。
これまで「まちゼミ」「夏の芸術祭」「冬フェス」など各種イベントの実施によって、ネッ
トワーク構築だけでなく、商業者が再度勉強し直す良い機会となり、また店舗同士、商店街
同士、企業や市民との交流を深めることができた。
資金確保では、全国でも始まったばかりのエリアマネジメント広告を進めている他、この
4月からギャラリーソラモの指定管理を受け動き始める。この場所で大きな利益を生むこと
はできないが、イベントを実施することで街中のにぎわいにつながると考えている。
街づくり戦略では、個人と法人の歩み寄りが重要。それぞれ環境や状況が違うため、問題
共有は難しいが、企業として成り立つメリットが、街中の人たちとうまく合致したとき、街
が少しずつ動いていくだろう。また、地権者へのアプローチを進め、地主、ビルオーナー等
にも街づくりに参画してもらい、合意形成できる体制を整え、人口減少や高齢化などに対応
できる街づくりを進めていきたい。
今後は、再度、基礎調査と分析を行いビジュアライズ化し、ワークショップなどを開催す
ることによって、まちづくりの関心度をアップさせ、具体的に空き店舗を利用したトライア
ルを行う予定。持続可能な街づくり組織を構築するためにも、協議会はその主体ではなく、
あくまで「街をこうしたい」という思いを持って活動する人たちをサポートする位置であり
たい。その基盤作りのため、皆様のご協力をお願いしたい。



4月 24日 火曜日
18:00~
21世紀倶楽部 会議室
参加費 3,000円
お食事とお飲み物をご用意しています
5月例会ご案内
5月例会のお知らせ
若葉の鮮やかな季節、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、5月例会の講師は、静岡県文化・観光部長の下山晃司氏をお迎えします。
日本の宝、静岡の誇り、富士山の世界文化遺産登録が最終段階を迎えました。下山氏は今夏に予定されているユネスコの現地調査を控え、気を引き締める毎日とのこと。会員の皆さまにご出席いただきますようお願いします。
日 時 5月21日 (月) 18:00~ セミナー
19:00~ 懇親会
会 場 21世紀倶楽部 サロン & 会議室
講 師 静岡県文化・観光部長
下山 晃司 (しもやま・こうじ)氏
テーマ 「富士山の世界文化遺産登録を目指して」
講師 略歴
昭和29年、焼津市生まれ。
広島大学卒業後、静岡県庁に入庁。
総務部行政改革室長として新公共経営
(NPM=ニューパブリックマネジメント)の企画などを担当した後、
総務部企画監(人事担当)、県民部文化学術局長、文化・観光部理事(文化担当)を経て平成24年4月から現職。
富士山の世界文化遺産登録には文化学術局長以来、5年間にわたって携わる。